マツダデミオに悪い評判は?ガソリン車とクリーンディーゼル車で比較!新型と中古どちらが口コミがいい?

2020年にフルモデルチェンジが控えているマツダデミオ。
新型発売に向けて増える中古を購入する人のために、
今回はマツダデミオについて解説していきます。

マツダデミオとは

管理人

まずは
マツダデミオという車の歴史などについて解説していきましょう。
マツダデミオ(MAZDA DEMIO)は
マツダが1996年より製造販売を行なっているコンパクトカーです。
海外での名称はMAZDA2、ちなみにMAZDA3はマツダアクセラです。

現行モデルは4代目であり、4代目デミオは2014年から製造販売が行われています。
また2020年頃にフルモデルチェンジを行った5代目マツダデミオが発売される予定です。
現行モデルである4代目マツダデミオも
2018年8月にマイナーチェンジが行われているため、
2014年から2018年までのモデルと2018年8月以降のモデルは少々異なります。

4代目マツダデミオの特徴として
コンパクトカーには珍しい「ディーゼルエンジン」を採用した
ディーゼル車の存在が挙げられます。

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンやハイブリッドエンジンとは異なり、
軽油を燃料として使います。

軽油はガソリンよりもリットルあたり15円程安く、
そのため同燃費であれば燃料の価格比較でディーゼルエンジンの方が安くなります。

またマツダデミオに搭載されているガソリンエンジンとディーゼルエンジンを比較すると
エンジンの回転数が異なります。
回転数というのはクランクシャフトという部分の回転数の事を指し、
簡単にいえば車を走らせるパワーです。

基本的に回転数を上げれば上げるほど速度が出せ、
下げれば下がるほど速度が落ちます。

しかしこの回転数というのはエンジンによって異なります。
基本的に回転数が多いということはそれだけ燃料を消費しているということであり、
基本的な回転数が少なければ少ないほど少ない燃料でパワーを出せているといえます。

このため回転数が少ないエンジンは回転数の多いエンジンと比べると
時間あたりの燃費に優れており、長距離を走る分では結構な違いが生まれます。

この燃費の関係は他の車種におけるガソリン車とハイブリッド車の関係に似ていて、
実際価格設定もガソリンより車とハイブリッド車の価格設定に近い
30〜40万円の差があります。

ディーゼルエンジンとハイブリッドエンジンを比較すると、
ハイブリッドエンジンは低速時の負荷や、
市街地のような停止と発進を繰り返す場所に適しており、
また静音性に優れています。

対し、ディーゼルエンジンは低から中回転域でのトルクの太さが魅力であり、
動力性能に関してはハイブリッドエンジンよりの強く、
また基本的な回転数が少ないため高回転数時の負荷が少なく、
燃費も悪化しないため長距離走行に適しています。

このように同じ低燃費エンジンでも
その強みと弱みが正反対であるという結果が出ています。

マツダデミオの悪い点

管理人

完璧な車というのは存在しません。
なぜなら、上記のようにエンジンひとつとっても
得手不得手があるためであり、
当然車自体にも車種によって、
エンジンによって様々な違いがあり、よい点と悪い点があります。

マツダデミオの悪い点はガソリン車とディーゼル車で変わってきます。

まずはガソリン車の方の悪い点を解説しましょう。

マツダデミオのガソリン車

マツダデミオのガソリン車の悪い点と言えばやはり燃費でしょう。

どうしてもガソリンエンジンだけでは燃費の改善にも限界があります。
だからこそハイブリッドエンジンやディーゼルエンジンなど
がエコカー用の低燃費エンジンとして注目されているわけであり、
ハイブリッドエンジンに対しては単純に燃費部分で勝てる要素がなく、
ディーゼルエンジンに対しては市街地などでは張り合えるものの、
結局のところ軽油を使うディーゼルエンジンの方が燃費がいいという結論にいたります。

また、ハイブリッドエンジンと比較すると動力性能で勝りますが、
ディーゼルエンジンに対しては動力性能ですら劣ります。

マツダデミオのディーゼル車

マツダデミオのディーゼル車の悪い点は
市街地での走行に適していないということ。

ディーゼルエンジンの低回転数と高トルク、
高回転時の負荷の低さや燃費が悪化しないという要素はほとんどが長距離走行向けであり、
頻繁にストップアンドゴーを行い、
また長距離走行を行う機会が少ない市街地での運用では
ディーゼルエンジンの長所のほとんどが無意味になります。

一応動力性能がよい軽油なので
ガソリンエンジンと同程度の燃費でも安上がりであるというメリットがありますが、
それだけでガソリン車との価格差である30〜40万円に見合うのかといわれれば、
見合わないといわざるを得ないでしょう。

マツダデミオは新車と中古のどちらが良い?

管理人

車を買う上でネックになるのが価格です。
テレビなどの家電ですら買い替えを躊躇する人が多いなか、
数百万もする車をそうぽんぽん購入できるのはごく一部のセレブだけです。
なかには中古車でもよいという方もいることでしょう。

ではマツダデミオは中古車と新車のどちらがよいのか?
答えはどちらも、といえるでしょう。

なぜなら、新車を購入するのであれば8月のマイナーチェンジ版や、
2020年ごろに発売される5代目新型デミオの存在があり、
逆に中古車でいえば上記の新車を購入するために
必然的に市場にはマツダデミオの中古車が溢れることでしょう。

そのため中古で買うことも、新車で買うことも両方オススメできます。

それじゃあ答えになってない!という人もいることでしょう。

そこで続いて中古車と新車を買うメリットとデメリットについて解説しましょう。

新車を買うメリットとデメリット

管理人

まずは新車を買うメリットとデメリットから。
メリットはもちろん誰の手垢も付いていない
ピカピカの新車が買えることです。

特にこれから発売を控えている新型を買えるわけですから、
長く使うことができます。

またオプション選択も自由にできますし、
少なくとも本体設計の不良による問題はあっても、
中古車だからこそ起きうる問題が無いのはメリットです。

しかしデメリットも存在しています。
ひとつ目は高いこと、新車なので当然中古車で買うよりも高くなります。
オプションも選べるとはいえ基本有料のものが多く、
選べばそれだけ額がかさんでいきます。

また新型を購入する際には新型特有の初期不良が問題となります。
新型であるからといって全ての方向で前のモデルを上回っているとは限りません。

中古車を買うメリットとデメリット

管理人

中古車を買うメリットはやはり安いということでしょう。
車は高い買い物であり、維持費もかかります。

であればよほどお金に余裕がある人でもなければ
できる限り節約したいと考えるのは自然なことでしょう。

そのためもっとも節約できる要素が中古で車を買うことなのです。
自動車税は節約できませんし、してしまえばそれはれっきとした脱税行為です。
かといって整備なども節約すればそれは故障や事故のもと、
燃料などを節約しては自動車に乗れなくなり
なんのために買ったのかわからなくなります。

他にも新車を買う上で面倒な手続きをある程度中古車購入なら
省くことができるのも人によってはメリットでしょうか。

対してデメリットはというと、完全に自分好みのものを見つけるのは難しいということ。
中古車は基本他の人が選んだ色やオプションのものがそのまま流れているわけであり、
たとえば欲しい色の車や自分に合ったオプションのついた車が
市場に無いことだってあります。

優良な中古車は当然他の人も欲しがりますし、
在庫だって安定しないため、
時期さえ過ぎれば在庫も安定する新車とは狙ってものの入手難易度が段違いです。

また、中古車ゆえに新車よりも基本的に寿命が短いのもデメリットでしょう。
もちろんきちんと扱えば長持ちするかもしれませんが、
なかにはパーツ交換必須で結局新車並みに費用がかかった、
なんて例も存在します。

まとめ

以上、マツダデミオについて解説しました。
新車か中古車、どちらがいいかはその人の環境によります。
そのため購入する際は自身の環境をかんがみて選択するようにしましょう。